【札幌市南区】債務整理ご相談者の口コミ

南区にお住まいで債務整理をご相談いただいた方の口コミ

【札幌市南区在住　50代男性】

長年の不摂生と無理のある生活リズムで体調を崩して仕事を辞めたものの、収入がなくなり生活保護を受けることになりました。しかし、以前に利用していたカードローンの借金だけが残り、返済の催促が止まらず毎日が苦痛でした。カードローンは一つだけではなく複数あったため、すべて自分の責任ではありますが、当時は精神的に限界を迎えつつありました。しかし、役所の担当者に相談しても解決できず、最後の望みで司法書士の先生に相談しました。
「生活保護を受けていても債務整理はできますよ」とやさしく教えてくださり、自己破産の手続きを進めることに。申立費用の分割払いにも対応してもらえ、本当に助かりました。免責が下りてからは督促もなくなり、気持ちが一気に楽になりました。これからは生活を立て直し、少しずつ社会復帰を目指していきたいと思っています。

【札幌市南区在住　40代女性】

母の介護が必要になり、正社員からパート勤務に変更したことで収入が減りました。夫に先立たれたというのもあり、ますます預貯金が減ることに。生活費の不足を補うために借入を繰り返し、気づけば借金も膨らんでいました。督促の電話が続く中、友人の紹介で司法書士の先生に相談。
無理のない返済を目指すなら任意整理が良いとアドバイスをいただき、すぐに手続きをお願いしました。利息をカットしてもらい、毎月の返済額が大幅に減ったことで、介護と仕事の両立にも余裕ができました。費用も分割で支払えたので安心でした。
今は母の介護を続けながら、少しずつ貯金もできるようになりました。あの時勇気を出して相談して、本当によかったです。

【札幌市南区在住　30代男性】

将来のために始めたネット副業が思うように収益化できず、広告費や仕入れ代をカードで支払ううちに借金が増えてしまいました。返済のために別のカードを使うようになり、気づけば自分ではどうにもできない状態に。
藁にもすがる思いで司法書士の先生に相談したところ、住宅を手放さずに済む個人再生という債務整理の方法を提案してもらいました。先生のサポートで手続きもスムーズに進み、毎月の返済額が半分以下に減額。費用もわかりやすく安心して任せられました。
今では生活にも落ち着きが戻り、再び堅実な仕事に専念しています。苦い経験でしたが、再出発のチャンスをもらえたと感じています。こんな私でも見捨てずにいてくれた家族のために、これからはより一層頑張っていきたいと思います。